プーさんの「何もしないをする」・オランダの「ニクセン」は暇つぶしになりえるのか

プーさんの「何もしないをする」・オランダの「ニクセン」は暇つぶしになりえるのか

アニメや海外の名言の中には、人生の参考になるものが沢山ありますが、その中でも哲学的な考え方ができる名言が存在します。その代表例とも言えるのがくまのプーさんの何もしないをするとオランダのニクセンです。共に何もしないをするという一見すると何もしていないじゃないかとツッコみたくなる言葉ですが、そんな言葉をあえてこの記事では真剣に考えてみようと思います。

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何もしないをするを自然で考察

何もしないをするで最もメジャーなものは、自然だと思います。特に盆栽や畑など、何もしないをするで過ごす時間が多く、その間に自然は光合成などで栄養を蓄えてさらなる成長に繋げるように活動しています。しかし、人間が肥料や水をあげ過ぎると腐ってしまうこともあるので、何もしないをする時間を設けて自然に育つことを待ちます。反対に何もしないをするとやりすぎてしまうと枯れてしまうので、いつまで何もしないをする状態にするのか真剣に考える必要があるので、暇つぶしにはなると思います。しかし、これがもっと大きな規模になると、何もしないをすることがさらに重要になる場合があります。

例えば自然の生態系は、人間の手で守ることも重要ですが、自然の流れに身を任せないと逆に絶滅してしまう場合があります。ハムスターやペンギンを始めとした一部の生物は、自分の子供に人間の臭いがつくと育てるのをやめてしまうそうです。ハムスターを飼っている人は分かると思いますが、出産後の巣に飼い主が手を入れるのは厳禁で、ストレスで親のハムスターが死んでしまうことすらあります。

何もしないをするを資産運用で考察

プーさんの何もしないをするは、暇つぶしになります。その理由は、何もしないことで何かしたときの不利益を防ぐことができるからです。個人的に何もしないをするという言葉は、FXなどの資産運用をしているときに心に突き刺さる言葉として認知しています。例えばFXでアメリカドルを日本円で購入するときに、いつ購入するのかが非常に重要になりますが、時には何もしないで過ごすことをしないと余計な形で取引をしてしまう可能性があります。例えば2026年で言えば、もうすぐ日本銀行が利上げに踏み切るという時期になり、円取引の為替が乱降下しています。こういったときに何も考えずにエントリーすると、買いで入った直後に値段が下がったり、売りで入ったのに値段を上げるダマシに巻き込まれる可能性があります。そのため、荒れているときは何もしないをするを実践して、価格が落ち着くのを待ちます。その後に来る売買のチャンスを思うと、ウキウキしてくるので、何もしないをするは暇つぶしになると思います。

大震災で学んだ何もしないをする

2011年に発生した東日本大震災は皆さんも記憶に新しいと思いますが、この天災でも何もしないをするが正しい局面がありました。当時福島の原子力発電所は現場の判断で炉心を強制停止する動きがありましたが、突如政府の指示が入る形で現場は大混乱、対応が後手後手になってしまい、結局メルトダウンに近い形で被害が拡大してしまいました。つまり専門知識がない人が現場に介入したことで、混乱してしまいさらに大きな被害になってしまったわけです。今思えばあの状況で何もしないをするができていれば、事態が好転する可能性があったのではないでしょうか?

また、被災者からはボランティアに対する苦言も出ていましたよね。洋服を送ってくれるのはありがたいが古着を送ってこないでほしいと言われ、一部では被災地がゴミ箱になっているとの指摘もありました。この様に被災地の状況を把握せずに物を送ったり援護に行ったりすると迷惑になる可能性もあるので、何もしないをするが正しい場合もあります。

何もしない合宿とは

何もしないをするのが難しいという人には、専用の合宿に参加することをおすすめします。専用の合宿といっても、何もしないをする合宿だから当然運営者から何も指示がないんです。しかし、総務省でも紹介されているれっきとした合宿で、今日本全国から注目を浴びています。公式に参加できるのは子供のみの場合が多いですが、大人も宿泊先を決めてやる人が増えており、一日中好きな漫画やアニメを見て過ごすなど、スケジュールを決めない旅行が増えています。

オランダのニクセンは暇つぶしになる?

オランダのニクセンは、暇つぶしにはならないと思います。理由はオランダのニクセンは頭を空っぽにしてストレスを軽減することを目的にしているため、その他の要素に目的を持たせてしまうと脳が休まりません。つまり、オランダのニクセンは暇つぶしを目的にしているわけではなく、心身の健康を目的としているわけです。オランダではニクセンという名前で親しまれていますが、スペインではシエスタという名前で親しまれており、世界中で適度にお休みを取り入れる文化が流行しています。また、積極的に休みを取り入れることで、作業効率の最適化を計っている企業が存在するほどなので、暇つぶしというよりも暇を作ることを意識した休息方法という認識が正しいと思います。

脳医学から見たニクセンとは

脳医学の観点から見ると、ニクセンには脳のデフォルトモードネットワークを活性化させる効果があるとされています。デフォルトモードネットワークとは、車のエンジンでいうアイドリング状態のことで、脳を適度に休められるため、アイディアが生まれやすくなったり、セロトニンが分泌されて心が安定しやすくなったりします。特にうつ病を発症しぎみな人は、セロトニンを消費しすぎている可能性が高く、何もしないをすることで症状が大きく改善する場合があります。ですが、デフォルトモードネットワークには厄介なところもあって、活性化しすぎるとセロトニンを大きく消費してしまうことです。そのため、何もしないをするを実行しすぎると、逆に過去の失敗などを考えすぎてしまい、結果セロトニンが減少してしまいます。なので、何もしないをすると実践するときは、1日10分から15分程度が望ましいとされています。

まとめ

プーさんの何もしないをするやオランダのニクセンは、考えてみると資産運用や自然や天災での対応力など、色々な分野で参考になる名言だと思います。筆者もたまに旅行して何もしないをするを実践して頭を空っぽにしているのですが、スケジュールを決めないと本当に頭空っぽになるので、リラックスできます。日本ではまだワーキングホリックという言葉が流行るほどに仕事一辺倒な生活をしている人が多いので、本当に壊れてしまう前に皆さんもぜひ何もしないをするを真剣に考えてみてはいかがでしょうか。

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