Google Earthの衛星画像やストリートビューは、家にいながら世界旅行をしている気分になると、暇つぶしに眺めるという人も多いことでしょう。しかしGoogle Earthを見ていて時折、「見てはいけないものを見てしまった」という感覚に陥ることがあるかもしれません。
そこで今回は、世界中に点在するグーグルアースの怖い場所、ちょっと不思議で不可解な場所を厳選してご紹介していきます。画面越しだからこそ楽しめる、ちょっと不思議な世界へご案内しましょう。
グーグルアースのちょっと不気味で怖い場所9選!
Google Earthは、家にいながら世界中を旅することのできる最高の暇つぶしツールです。遠く離れた場所や普通なら立ち入ることが難しい場所まで、気になる場所を見ることができますが、時折「え、なんだこれ…」と背筋がゾクッとするような不気味なスポットに出会うことも珍しくありません。
数多くあるスポットの中でも、特にグーグルアースで怖い・不思議な場所を厳選してご紹介します。座標も一緒に乗せておきますので、気になった場所は実際に見てみましょう。
1.かかしの里(日本・徳島県)
まず最初にご紹介するのは、日本の徳島県三好市にある「名頃」という集落です。ここは別名「かかしの里」と呼ばれており、世界中のオカルト愛好家の間でも有名な場所です。
この村の中をストリートビューで見てみると、バス停や軒先、畑や廃校の中にまで無数のかかしが設置されています。遠目から見ると本当に人がいるように見えますが、近づいて確認すると無表情のかかしがこちらを見ていることに気づくことでしょう。
座標:33°51’22.54″N 134°01’10.65″E
2.巨大なピンクのウサギ(イタリア)
北イタリアの標高1500メートルの山中に、巨大なピンクのウサギが突如現れます。衛星画像でもはっきりとわかるほどの巨大さで全長は60メートルもあり、まるで内臓が飛び出しているかのような崩壊した姿は衝撃を受けるでしょう。
現在はその姿を確認できませんが、2012年~2015年の過去の画像を確認するとしっかりと「うさぎ」の形が確認できます。
座標:44°14’39.18″N 7°46’09.57″E
3.巨大なペンタグラム(カザフスタン)
カザフスタンの人里離れた場所に、直径300メートルを超える巨大なペンタグラム(五芒星)が地上に描かれています。
五芒星と言えば、西洋では魔術や悪魔崇拝の象徴として知られており、それが荒野に大きく描かれている光景は非常にまがまがしく映り、「ここで何か儀式が行われていたのでは?」といった噂がネット上でささやかれていました。
座標:52°28’45.06″N 62°11’05.63″E
4.不気味な人形の島(メキシコ)
メキシコシティの南に位置する「ソチミルコ」の運河にある「人形の島」は、グーグルアースで怖い場所と聞いて、この場所を挙げる人も多いほど有名なスポットです。
ストリートビューでこの島に上陸すると、木々や建物のいたるところに、手足がなかったり目が欠けたりした古い人形が所狭しと吊るされている光景を目にすることになります。古いものでは数十年も吊るされている人形もあり、怨念を感じてしまうほど不気味な雰囲気を味わえるでしょう。
座標:19°16’22.37″N 99°05’17.82″W
5.砂漠に現れた幾何学模様(エジプト)
エジプトの紅海沿いの砂漠に、巨大な螺旋状の幾何学模様があります。
砂漠のど真ん中に突如として現れた規則的な凹凸で、決して自然現象では説明がつかないほど美しいです。しかし、あまりにも精密で巨大なため、「古代文明の道の遺跡」や「エイリアンと何か関係があるのでは」と騒がれ、ミステリアスな雰囲気を醸し出しています。
座標:27°22’49.38″N 33°37’55.61″E
6.砂漠に現れた巨大な唇(スーダン)
アフリカ・スーダンのダルフール地方にあるこの場所では、誰かが地面にキスをしたかのような、鮮明な赤い唇を確認することができます。その大きさは長さ1kmにわたるほどで、まるで地球が意思を持って何かを語りかけようとしているかのようです。
周囲の砂漠は黄色や茶色ですが、なぜかこの場所だけが岩肌や植生の関係で「血のような赤色」をしているのが不気味さを演出しています。
座標:12°22’13.73″N 23°19’19.43″E
7.サハラ砂漠の目(モーリタニア)
モーリタニアのサハラ砂漠には、直径約40kmにもなる巨大な同心円状の「サハラの目」と呼ばれるポイントがあります。これはあまりにも大きすぎて地上からは何が起きているのか把握することができず、宇宙から見ることで初めて全貌が判明しました。
その形状と規模から、伝説上の失われた都市「アトランティス」の跡地ではないかという説が囁かれていたりしますが、衛星画像で見ると青白く濁った「瞳」がこちらを凝視しているように見え、ゾクッとするような圧倒的な存在感を感じます。
座標:21°07’39.73″N 11°24’05.24″W
8.荒野の守護者(カナダ)
カナダのアルバータ州にあるこちらは、水や風の浸食によって作られた谷や尾根が重なり合った完全に自然の地形です。GoogleEarthが生んだもっとも有名な「錯覚」の一つとして知られています。
まるで先住民の横顔のように見えるだけではなく、その頭には羽飾りがついているように見え、さらに驚くべきことに耳には「白いイヤホン」をしているようにも見えます。このイヤホンに見える部分は「石油掘削の井戸」で、ケーブル部分はそこへ続く道路で、人間が偶然に「イヤホン」の部分を付け足してしまったという奇妙な共同作業によって完成した奇跡の地形です。
座標:50°00’38.06″N 110°06’48.91″W
9.毒々しい火山(エチオピア)
エチオピアの北部に位置するダロル火山は、黄色や緑、オレンジといった様々な色に染まっている不思議な場所です。
高温の地熱活動と鉱物が反応してできた自然現象によるものですが、その毒々しい絵の具をぶちまけたような色彩は、「非常に危険な惑星の表面」を想像させて地球離れした不気味ささえ感じることでしょう。
座標:14°14’19.97″N 40°17’52.49″E
まとめ
Google Earthは、家にいながら世界中を旅することのできる最高の暇つぶしツールですが、不気味で少し怖く感じる場所に出会うことも少なくありません。今回は数多く存在するグーグルアースの不気味で怖い・不思議な場所を、厳選して9つご紹介しました。
人工的にできたものだけでなく、完全に自然の神秘的な場所もあり、不気味に感じるだけでなく、ワクワクする感情もわいてくるでしょう。
今回は座標も一緒にご紹介したので、気になるスポットがありましたら是非自分の目で確かめてみてはいかがでしょうか。







