いろんな確率|両想い・タイヤに釘が刺さる・雷に打たれる・正夢になる・飛行機墜落

いろんな確率|両想い・タイヤに釘が刺さる・雷に打たれる・正夢になる・飛行機墜落

テレビだけでなくSNSでもいろんなニュースを見かけるようになり、中には嘘のような情報も流布されるようになりました。そこでこの記事では、そんな嘘のような状況がどのくらいの確率で発生するのかを紹介しています。あくまで考察なので正確な確率とは限らず、両想いのように相手の気持ちまで数値化すると本当に正確な情報が分からなくなるので、参考程度に留めておくことをおすすめします。

目次

両想いになる確率について

両想いになる確率は算出しにくい確率として有名です。例えば結婚相談所の成婚率を元に両想いになる確率を求めるとします。しかし、結婚相談所の成婚率は結婚したカップルの確率や、婚約までしたカップルの確率などが混在しているため精確な確率ではないということが各結婚情報サイトによって明らかにされています。同時にIBJ加盟店であるアマネリ結婚相談所によると、申し込みからお見合いまでが6%前後で、お見合いから仮交際までが34%、さらに真剣交際までがそこから10%前後なんだそうです。つまり全体の0.2%が真剣交際するほど両想いになるということです。

一方学生で両想いになる確率は、ジブラルタ生命保険が実施した交際経験に関するアンケートで50%前後だったことが分かっています。さらに30%近くの高校生が、恋愛に関する悩みを抱えていることが分かっているので、その中に潜在的に両想いになっている男女がいることを想定すれば、かなり高い確率になるのではと予想しています。

タイヤに釘が刺さる確率とは

タイヤに釘が刺さる確率は、日本自動車連盟による発表からある程度推察することができます。例えば2025年のJAFに寄せられた出動要請は221万件ありましたが、その内タイヤが釘などの異物を踏んでパンクしたことによる出動要請は20%近くあったことが分かっています。これらの事情から両想いになる確率と同じように、タイヤが釘に刺さる確率を計算できるのではと筆者は考えました。その前に、日産の発表によって分かった自動車の年間平均走行距離が4000㎞という点を考慮しなければなりません。この4000㎞と日本の自家用車保有台数61832213をかけ合わせると総走行距離が247328852000㎞であることが分かります。

そしてJAFの出動要請が221万件であることが分かっているので、平均走行数と掛け合わせて8840000000㎞という数字を求めます。つまり、走行距離247328852000㎞に対して8840000000㎞で事故が発生していることになります。したがって、1年間車を使うと確率上ではおよそ3.5%でJAFの出動要請が必要になり、この内一般道路では20%が釘などの異物によるパンクが原因なので、0.77%の確率でパンクによる出動要請が必要という計算になります。対して、高速道路ではパンクによる出動要請が40%なので、確率は2.1%という計算になります。

雷に打たれる確率とは

雷に打たれる確率は、両想いになる確率よりも低いと言われています。その要因となっているのは、雷が落ちる場合は避雷針など高い場所に限定されているからで、それらを無視して人間が雷に打たれる確率はかなり低いです。気象庁の発表によると、東京で雷が発生した平均日数は14.5日であることが分かっています。つまり一年間の4%前後の日にちで雷が発生していることになるので、その内自分が外に出ている日数を考慮すれば少なくとも雷に打たれる条件におかれている確率は求められますよね。

例えば普通のサラリーマンは年間240日近く外に出ていると厚生労働省のデータによって分かっているので、雷が発生する4%の日に外に出ている確率は少なくとも99.9944%の確率で1回あることがわかります。そして、アメリカ海洋大気庁の発表から雷に打たれる確率が100万に1人の確率であることが分かっているので、対数を使った計算式に数字を代入して計算すると、99.9944%の確率が発生するためには、512万人が雷のある日に外に出ている必要があり、そこまでしても雷に打たれるのは1人という確率になります。

正夢になる確率は計算できるの?

脳科学によって人間が毎晩夢を見る確率は100%に近いことが分かっていますが、両想いになる確率のような確固たる根拠を持って正夢になる確率は分析できていないのが現状です。しかし、2013年4月には睡眠中の脳の活動パターンから、見ている夢を解析できる仕組みがATR脳情報研究所神経情報学研究室の神谷之康によって開発されているので、それらを利用して正夢になる確率を解析できるかもしれません。

ですが開発当初の設計では、夢に登場する物質のカテゴリーを特定するだけに留まっており、夢の詳細な情報を解析できていません。そのため調査対象のサンプルを増やして、正夢の確率を求めることはできていない状況です。しかし、AI技術によって脳科学の分析も着実に進化しているので、これからの未来で正夢になる確率が計算できるようになるかもしれません。この技術の何がすごいのかって、応用すれば見た夢から人の行動をある程度予測できるかもしれないということだと思うんです。

飛行機が墜落する確率

国際航空運送協会が発表しているデータによると、飛行機が墜落する確率は0.000000071%と言われています。これは580万便に1便の確率とも言われており、毎日飛行機に乗ったとしても15年に一度起こるかどうかという確率で、両想いになる確率よりも低いです。特に近年は飛行機のスペック向上は勿論、自動操縦などの運転システムの向上も目覚ましく、機内にある安全装置も高性能なので仮に墜落したとしても死亡する確率はかなり低いです。それでも飛行機を怖がってしまう人がいるのは、空中で飛行機に異変が起きたら自分では何も対応できないからでしょう。仮に電車や車などの地上の乗り物なら自分の運転技術や身のこなしなどで避けることができますが、飛行機は空中なのでそれができません。また、ニュース番組などで飛行機事故で何百人もの犠牲者が出ているのを見てしまうと、どうしても飛行機事故は身近にあるものではないかと感じてしまいますよね。筆者も世界まる見え!テレビ特捜部をよく見る影響から、飛行機事故は頻繁に起こるものだと思ってちょっと怖く感じている節があります。

まとめ

この記事で紹介しているいろんな確率の中には、雷に打たれたり飛行機で事故に遭う確率など、命に関わるものも沢山あります。しかし、実際に遭遇する確率はかなり低く、飛行機が墜落する確率に限っては、毎日乗ってたとしても15年に1回あるかどうかです。一方両想いになる確率や宝くじに当たる確率は、他の事故の確率などと比較してぜひ遭遇したい確率でもあるので、人間関係を良好に保ったりくじを沢山買ったりしてぜひとも幸運を手にしたいですね。

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