ボードゲームとして有名なカタンですが、最近ではオンラインやアプリでも遊べるようになり、オフラインで集まらなくても遊べるようになりました。そんな時代に合わせて、この記事ではカタンの基本的な遊び方とおすすめのオンラインゲームやアプリを紹介しています。オンラインゲームの場合マッチングシステムで簡単にゲーム仲間を探せるので、まだカタンを遊んだことの無い人もぜひ遊んでみてください。
カタンの簡単ルール解説
カタンのルールは簡単に説明するとサイコロの出目に応じて家などを建て、建てたものに応じて獲得できる点数を最初に10点獲得した人が勝ちというゲームです。獲得できるポイントは以下のようになっており、ボーナスポイントの最長交易路と最大騎士力は条件を満たさなくなった地点で別のプレイヤーに権利が移るので確実に貰えるわけではありません。ではまず、ゲームを始める前にオフラインでやっている人は、五角形の彫りがあるボードに付属の土地タイルをはめてタイルの上に番号の書かれた駒を置いてください。
次にじゃんけんなどで順番を決めて、土地タイルの頂点の場所の好きなところに家の駒と隣接する場所に道の駒を置きます。置いた駒に隣接する土地タイルの種類に応じた資源カードをゲームの最初に貰うことができ、ゲーム中はこの資源カードを使って家を作りポイントを稼いでいきます。なお、最初に家の駒を置くときは、1人1個ずつ置いて、全員が1個ずつ置いたら2個目を再び1人ずつ置いていってください。
| ポイント獲得の要素 | 獲得ポイント量 |
| 家 | 1ポイント |
| 都市 | 2ポイント |
| ポイントカード | 各1ポイント |
| ボーナスポイント | 各2ポイント |
自分のターンで出来ること
前の見出しを参考にゲームの初期配置ができたら、サイコロを1人2個ずつ振って、出目に応じた行動を起こしていきます。もし7以外の数字が出た場合は、初期配置で土地タイルの上に置いた番号と同じ資源カードを1枚もらうことができます。反対にサイコロの出目が7だったときは、資源カードを貰うことができず、手札が8枚以上のプレイヤーは端数切捨てで半分の手札を山札に戻さなければなりません。さらに土地タイルの好きなところに盗賊の駒を置くことができ、置いた土地タイルに隣接する場所に駒を置いているプレイヤーの中から1人を選び、そのプレイヤーが持つ手札から無作為に選んだものを1枚奪うことが可能です。
そして次にサイコロで7が出るまでは、その土地タイルから資源をもらうことができない状態になります。サイコロの出目によるイベントを処理したら、次に建設か資源の交換か発展カードの利用フェイズに移ります。これらのフェイズはどの順番で処理しても問題ないので、次の各見出しで紹介しているフェイズとサイコロフェイズをプレイヤー1人が10点を獲得するまで続けます。
建設のフェイズで行えることとは
カタンの建設フェイズでは、自分が持っている資源を使って以下に紹介する各建造物を建設できるルールになっています。ただし、家は自分の道に隣接していて、尚且つ隣に家が無くて土地タイルが交差する場所にしか建設できません。さらに都市は家をアップグレードする形でのみ建設でき、家を建てていない場所にいきなり建設することはできません。
ただし都市を建設できればサイコロの結果で資源をもらうときに2個もらえるというメリットがあります。道はそのまま建設してもポイントをもらうことができませんが、連続で5本以上繋げるとボーナスポイントを2ポイントもらえるメリットがあります。
| 建造物の名前 | 必要な資材 |
| 家 | 木1個 |
| 粘土1個 | |
| 小麦1個 | |
| 羊毛1個 | |
| 都市 | 小麦2個 |
| 鉱石3個 | |
| 道 | 木1個 |
| 粘度1個 |
資源の交換フェイズで行えること
カタンの資源交換フェイズでは、他のプレイヤーか港か銀行と資源を交換できるルールになっています。他のプレイヤーとの資源交換は交渉によって可能ですが、相手に断られた場合は交換することができません。対して港と銀行で交換する場合は、断られない代わりに資源の交換レートが決まっています。銀行は山札に同じ資源を4枚戻すことで、欲しい資源を1枚手札に加えることが可能です。一方港で交換する場合は交換レートが3対1や2対1と安くなっている代わりに、土地タイルの港に位置する場所に家か都市を建設しておく必要があります。ただし、専門港は指定されている資源でのみ交換ができるので、欲しい資材を交換できる専門港に家や都市を建設しておく必要がある点に注意しましょう。
発展カードの利用フェイズについて
カタンの発展カードの利用フェイズでは、自分が持っている資源を三種類山札に戻すことで、発展カードを引けるというルールになっています。ただし、発展カードは引いたターンに使うことができず、使えるのは次のターンになっている点と1ターンに1枚しか使えないことに注意しましょう。なお、各発展カードの種類と効果は以下の一覧表をご覧ください。なお、カタンでは自分が購入した発展カードは裏にして見えないようにしておき、使ったら表にするというルールになっています。さらに騎士カードは3枚以上使うと一番騎士カードを使った人に2ポイントのボーナスポイントが入ります。
| 発展カードの種類 | 発展カードの効果 |
| 騎士カード | 盗賊の駒を移動させて資源を奪うことができる |
| 街道建設カード | 資源を使わずに街道を建設することができる |
| 発見カード | 山札から好きな資源を2枚もらえる |
| 独占カード | 他のプレイヤーから指定した1種類の資源を全て奪うことができる |
| 得点カード | 持っているだけで1点獲得できる |
カタンが遊べるオンラインサービスやアプリ
オンラインやアプリで遊べるカタンは、ルールが分からなくてもある程度アプリ側でゲームを進行してくれるので、とりあえずカタンで遊んでみたい人はColonistをおすすめします。Colonist はアカウント登録をしないで無料で利用できる上に、インストールも不要なので一番手軽にカタンで遊べるというメリットがあります。
対人戦もできますが、初心者モードではAIと対戦できるので、まずはざっくりとルールを理解した上で対人戦で遊ぶことをおすすめします。一方カタンのルールをある程度理解している人は、CatanUniverseというアプリがおすすめです。オンラインマッチングが簡単にできる半面、インターフェースが全て英語なので、ルールを理解していないと遊ぶのが若干難しいです。
まとめ
カタンはルールが複雑に見えますが、やっていることは少し変わったすごろくや人生ゲームと同じなので、簡単に遊ぶことが可能です。また、細かいルールを覚えるのが大変という方には、アプリやオンラインサービスができるカタンもあるので、ぜひ一度遊んでみましょう。特にColonistは無料で簡単に遊べるので、カタンのルールを覚えるには非常におすすめのサービスです。






