お菓子のハズレくじや宝くじのハズレを見ると、これって本当に当たるの?当たるとしたらどのくらいの確率なのかと疑問に思う人も多いと思います。挙句の果てにはこんなの当たるわけねーと見えないものに八つ当たりすることもあるでしょう。そこでこの記事では、チョコボールやガリガリ君や宝くじの当たりがどの程度なのかを考察しています。ほとんど公式に発表されているデータはないので、気休め程度にしかなりませんが、当たりくじ目的で買うときの指標にしてみてはいかがでしょうか。
金と銀のエンゼルの確率
筆者の体験談を元に算出されたチョコボールの金のエンゼルが当たる確率は、5カートン以下です。理由は筆者が過去にチョコボールをまとめ買いしたことがあるからで、その時は金のエンゼルは1個も出ませんでした。しかし、銀のエンゼルの出現確率は高いようで、4つ出したことを覚えています。ここで注目してほしいのは、銀のエンゼルは5枚必要という点です。つまり仮にチョコボールを5カートン買ったとしても、銀のエンゼルが5枚出ておもちゃの缶詰めを入手できる可能性は無いということです。なお、SNSでもまとめ買いした人がいるようで、以下のような書き込みを考慮すると、1000個以上買っても金のエンゼルが出る可能性はほぼないようです。
そこで、チョコボールの金のエンゼルと銀のエンゼルが出る確率を、ベルヌーイ試行で計算してみました。ベルヌーイ試行を分かりやすく説明すると、何回引けば当たりくじがでるかをE=1/Pという数式で表現したものです。その計算式を元に5カートンで4個の銀のエンゼルという実数値を代入すると、凡そ3%前後の確率で150個のチョコボールを買うと銀のエンゼルが5枚集まるという計算になります。
出典元:にじのいくじとすうじのマネジ
ビックくらポンで当たる確率
ビックくらポンで当たる確率は公開されていませんが、SNSの投稿を調べた限り40皿から50皿に1回という確率になっているようです。そのため、8種類のすしペットの缶バッジを全て集めるには、最低でも320皿食べる必要があります。さらにアニメやゲームとのコラボ期間中は、グッズ数が多くなるので全てコンプリートするには1000皿以上食べる必要が出てきます。そんな鬼畜仕様に2023年9月メスが入り、現在はビックくらぽんの仕様が少し変わっています。ビックくらポンプラスと呼ばれる新しい仕様は、ビックくらポンの対象商品の値段が10円上がる代わりに、3回に1回必ず当たるように変更されます。したがって、チョコボールの金のエンゼルの確率とは違い、最低24皿ですしペットの缶バッジがコンプリートできる計算になります。注意点はビックくらポンプラスは、途中で変更できないため、景品が全て集まったからと言って通常のビックくらポンに戻すことができないところです。
ガリガリ君が当たる確率とは
赤城乳業株式会社によると、ガリガリ君の確率は公表しておらず、景品表示法に則って確率を決めているそうです。しかし、体感的にガリガリ君の当たりは食品系の当たりくじの中で最も当たりにくいと感じています。理由ははっきりしていて、ガリガリ君を食べる時期は夏期を中心とした厚い季節に集中していて、当たりくじにチャレンジしている実績が少ないからです。仮にいっぱい食べるとしても、ガリガリ君を大量に食べたら確実にお腹が冷えて痛くなる上に、ある程度食べないと当たりが確認できないので、チョコボールの金のエンゼルの確率のように試行回数を簡単に増やせるものではありません。
ちなみに2023年のガリガリ君の総売り上げ本数は4億本であることが分かっているので、月々平均33333333本のガリガリ君が売れていることになります。そして2023年7月のガリガリ君に関するSNSの投稿数を調べた結果、およそ700件あったことが分かりました。つまり仮にその投稿数700件全てが当たりくじの報告と仮定したら、当たりくじの確率は33333333分の700で0.000021%ということになります。当然、当たりくじが出てもSNSで報告しない人もいるので、正確な数字ではありませんがそれを考慮してもかなり低い確率であることが分かります。
宝くじが当たる確率を考察してみた
宝くじが当たる確率は購入本数によって違いますが、売上からある程度予測することが可能です。例えば2024年度の宝くじの売上は7600億円近くあったことが分かっているので、宝くじ1個当たり300と計算すると2533333333個の宝くじが売れたことが分かります。つまり、公開されている当たりくじの本数を考慮すると、各当たりくじが当たる確率は以下の一覧表に紹介するような確率になっています。なお、以下に紹介するのはあくまで確率であり、0.000000009%だから100億個の宝くじを買えば必ず1等が当たることを保証するものではありません。仮に100億個の当たりくじを買って当たったとしても、97億円のマイナスになるので、チョコボールで金のエンゼルが当たる確率を検証するのと同じ感覚でやるのはやめたほうが良いです。
| 当たりくじの種類 | 当たりくじの本数 | 確率 |
| 1等 | 23 | 0.000000009% |
| 2等 | 23 | 0.000000009% |
| 3等 | 92 | 0.000000003% |
| 4等 | 920本 | 0.00000003% |
ダブルレインボーが見られる確率を調査
ダブルレインボーの見られる確率は、虹の10分の1の確率と言われています。その虹も太陽が高くない間ににわか雨が降る必要があるため、ダブルレインボーの見れる確率は大体3%前後だと言われています。ちなみにお天気予報番組ウェザーニュースに寄せられた視聴者からの投稿情報を確認すると、2025年東京で発生した虹は以下の7日間だったことが分かっています。つまり365日の内7日間しか虹は発生しなかったので、確率は大体0.02%ということになります。さらにダブルレインボーは、虹を見ている角度の影響も受けます。したがって、想定される確率は虹の10分の1の確率よりもさらに低く、お金を払えば当たる確率に出会えるチョコボールの金のエンゼルの確率とは比較にならない程と思われます。
- 1月7日
- 4月15日
- 4月26日
- 6月1日
- 6月26日
- 9月11日
- 9月14日
まとめ
チョコボールの金と銀のエンゼルや宝くじは、お金を払えば当たる確率に近づけることはできますが、それでも確実に保証される確率ではありません。対してくら寿司のビックくらポンプラスは、3個買えば必ず当たる仕様になっているため、チョコボールや宝くじよりも優しい仕様です。しかし、全てのグッズを集めようとすると膨大なお金が掛かる点は同じになるので、この記事を見て当たりそうだから宝くじなどを買ってみようとは思わないことです。ちなみに筆者は宝くじで借金を背負っても責任は取らないので、自分で無理のない範囲での購入を強くおすすめします。








