指パッチン|大きい音の鳴らし方とコツ・原理・正式名称・デメリット

指パッチン|大きい音の鳴らし方とコツ・原理・正式名称・デメリット

皆さんは指パッチンで大きい音を鳴らす方法を知っていますか?実は大きな音を鳴らすにはコツが存在し、そのコツを知らないと指を鳴らすことはできません。音楽でリズムを取るときに使ったり、声優さんの中には演技として使ったりすることもあるので、中々隠れた需要がありますよね。そこでこの記事では指パッチンで大きい音を鳴らすときのコツを紹介しています。正式名称や意外なデメリットもあるので、指パッチンの秘密をご覧いただきましょう。

目次

指パッチンで大きい音を鳴らすコツと原理

指パッチンの大きい音の鳴らし方は、指で手のひらを叩くようにすることです。できない人はまず中指で思いっきり手のひらを叩くようにして指を折り曲げてください。すると、小さな音でペチッと音がすると思います。

音が鳴らない人は力加減が弱いので、まずは小さな音でペチッと音がだせるように練習しましょう。実は指パッチンは、この小さなペチッという音を響かせて音を出すという原理になっています。そのため、片手の指で手のひらを叩き音が出せない状態で練習をしても、響かせる対象の音が無いのでいくら練習したところで音は鳴りません。

指の力を掛ける部分を限定する方法

指パッチンは練習しすぎて疲れてくると余計に大きい音の鳴らし方が分からなくなってきます。これには理由があって、指パッチンは指のスナップが重要になってくるためで、練習して疲れて指全体に変な力が加わっていると大きい音が鳴らないどころか何も音がならないことさえあります。そこで指パッチンで大きな音の鳴らし方が知りたい人は、力を掛ける場所を指の第二関節から指の根本までにしましょう。そして指の第一関節から指先まではあまり力を掛けないようにしてください。すると指で手のひらを叩くときにスナップが効くようになり、大きな音が鳴ります。

指パッチンしやすい指はどれ?

指パッチンで一番大きい音の鳴らし方をしやすいのは中指です。理由は、中指で鳴らすと薬指と小指で空洞を作りやすいからです。やり方はまず薬指と小指を畳んで、手でピストルのポーズを取ってください。次に中指と親指の腹の部分を合わせて、中指を滑らせるようにして手のひらを叩いてください。すると叩いた音が薬指と小指を畳んだときに出来た空洞で反響されて、大きい音が出ます。この時薬指と小指はきっちり折りたたむのではなく、空洞を作るように軽く握るのがコツです。

いろんな指でできる指パッチン

指パッチンは親指で指を弾くことができるなら、小指でもすることが可能です。ただし、小指の指パッチンだと音を反響させる空洞を作ることができないのであまり大きい音の鳴らし方ができません。個人的に小指か薬指が一番鳴らしやすく、人差し指と小指は大きい音を鳴らしにくいと感じました。また、人差し指の場合一番力が入るので、皮膚の薄い場所を叩いてしまい骨を叩くバスッという音になってしまう場合が多々あります。したがって、親指を使って人差し指を弾くときに、親指をできるだけ多くスライドさせるようにして弾くと指パッチンで大きい音の鳴らし方になります。

拍手と指パッチンは原理が同じって本当?

指パッチンで大きい音の鳴らし方は、拍手で大きい音を鳴らす方法と原理は同じです。指パッチンで大きい音の鳴らし方が分からない人は、試しに拍手をしてください。すると拍手のやり方によって音が変わることに気づきませんか?例えば手を大きく開いて叩くと通常の拍手の音になりますが、手を水を掬うときの形にして叩くと、手のひらの空洞の部分で音が反響しますよね。これと同じことを指で手のひらを叩くことで実現しているのが指パッチンです。したがって、まずは指で手のひらを叩くことを意識することから始めてみましょう。

指パッチンをし過ぎた場合のデメリット

指パッチンをし過ぎた場合のデメリットは存在しないと思います。その理由は、指パッチンを10年間やっている指男という著名人が骨折していないからです。指男は1分間に296回指パッチンをした人として有名ですが、2026年現在も骨折したり指が変形したりなどのニュースが見つかりませんでした。それどころか指パッチン演奏の仕事を募集しているほどなので、恐らく指パッチンで骨折することは無いと思います。しかし、指に普段使わないような力を掛けていることは事実なので、力を入れすぎて骨折する可能性を完全に否定することは難しいでしょう。

指を使い過ぎて発症する病気について

指パッチンで大きい音の鳴らし方を練習しすぎて発症する可能性のある病気は、へバーデン結節です。日本整形外科学会から発表されている情報によると、40歳以上の女性と指を良く使う人に発症することが多いようですが、正確な原因までは特定できていません。しかし、へバーデン結節を発症すると関節が変形してしまい、人によっては腫瘍ができることが分かっています。

軟骨がすり減る病気に発症する可能性

指パッチンで大きい音の鳴らし方をするには、親指を酷使する傾向にあるので、母指CM関節症と呼ばれる病気を発症する可能性があります。母指CM関節症とは関節軟骨の摩耗が原因で発症する病気で、指パッチンの練習をし過ぎて軟骨が摩耗すれば十分発症する可能性はあります。レントゲンで見ると関節部分が炎症しており、軟骨がすり減って骨と骨の間が狭いことが分かります。指パッチンで同じ状態になるとも限らないので、酷使するまで練習するのはやめておきましょう。

指パッチンには正式名称があるって本当?

指パッチンの正式名称は、フィンガースナップです。しかし、フィンガースナップはあくまで海外の呼び名で日本では指パッチンの呼び名で親しまれています。また、指パッチンの生みの親も分かってはいませんが、指パッチンを認知した切っ掛けにポール牧の名前をあげる人が多いので、恐らく1995年に指パッチンは生まれたものと思われます。しかし、そんなポール牧も2005年に自殺で亡くなられているので、指パッチンの歴史の真実を知る可能性のある人は存在しません。ちなみに指スマと指パッチンを混同している人がいますが、指スマは指を使ったゲームなので指パッチンの正式名称ではありません。

まとめ

指パッチンで大きい音の鳴らし方をするには、正確に音のなる原理を理解する必要があります。よく指パッチンは指を弾いたときに鳴ると勘違いしている人がいますが、これは間違いです。指パッチンは指で手のひらを叩いたときに発生する音で、拍手の原理と似ている傾向にあります。したがって、最初は指で手のひらを叩いて音を出せるようにして、そこから音を反響させる練習をすれば誰でも簡単に指パッチンで大きい音を鳴らすことが可能です。

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