Google ドライデル|表示方法・遊び方・ユダヤ教の祝祭「ハヌカ」とは

Google ドライデル|表示方法・遊び方・ユダヤ教の祝祭「ハヌカ」とは

この記事では、Googleドライデルの遊び方についてご紹介します。毎年世界中で5,000万人以上が体験する、Googleドライデル。ユダヤの伝統行事であり祝祭でもある「ハヌカ」で親しまれてきた特別な遊びなのですが、そもそもの由来や歴史についても気になりませんか?Google ガーデンノームと並んで人気のGoogleドライデルについて、ユダヤ教の歴史もふまえて見てみましょう。

目次

Googleドライデルについて簡単に紹介

まず、Googleドライデルについて簡単にご紹介します。GoogleドライデルはGoogleが提供するオンラインゲームで、パソコンやスマホで気軽に遊べます。Googleドライデルは最新のUI技術を使っており、子どもから大人まで簡単に操作できる設計になっています。そのため、家族みんなで遊ぶこともできるんですよ。

ユダヤ教の祝祭「ハヌカ」がもとになっているということで、難しいゲームのように聞こえますが、Googleが提供するミニゲームとして親しみやすい仕様になっていますよ。

Googleドライデルの遊び方

Googleドライデルの遊び方や、最低限覚えておくべきことをご紹介します。Googleのブラウザで「Googleドライデル」や「Spin a dreidel」と検索すればすぐに遊べるようになっていますので、用意するものは特にありません。シンプルな回転ゲームで、画面上のドライデルをクリック(またはタップ)して回すだけ。出た文字に応じてポイントや結果が表示されるのですが、そのルールや特殊文字を覚えておく必要があります。伝統的なドライデルという遊びを簡略化したものなので、ルールはシンプルです。

まずは4つのヘブライ文字から覚えよう

Googleドライデルで遊ぶには、ヘブライ文字から覚える必要があります。とはいっても、たった4文字。Googleドライデルで遊ぶために必要な4文字だけなので、サクッと覚えてスタートしましょう。

  • נ(ヌン):何も起こらない
  • ג(ギメル):すべて獲得
  • ה(ヘイ):半分獲得
  • ש(シン/ポー):1つ支払い ※イスラエルでは פ(ペイ)

これらのヘブライ文字が、コマが回転することで表示されます。自分のターンでどの文字が出るかによって、スコアやアイテムの動きが決まります。プレイヤーの運と戦略によりゲームが進んでいくため、頭も使い運次第でもある、ドキドキのゲーム展開なんですよ。

基本操作は「クリック(タップ)」のみ

Googleドライデルの基本的な操作は、画面をクリックもしくはタップするのみです。伝統的なドライデルでは用意するものが複数ありますが、Googleドライデルはよりシンプルになっているので、ルールや文字を知らなくても遊びやすいんですね。しかし、より伝統的な遊びを再現したい場合、もしくは景品やごほうびがほしい場合には、プレイヤー同士で移動させるチョコやキャンディなど小さなものを用意すると、より盛り上がるでしょう。

基本ルール

Googleドライデルの画面でコマを回すと、前述した4つのヘブライ文字のいずれかが表示されます。そして、次のように行動します。ここではキャンディを使って解説しますね。

  • נ(ヌン):何もせず次の人のターンへ進む
  • ג(ギメル):ポットに入ったキャンディをすべて獲得できる(空になったポットには1人ずつキャンディを補充する)
  • ה(ヘイ):ポットに入ったキャンディのうち、半分を獲得できる(端数は切り捨て)
  • ש(シン/ポー):自分のキャンディを1つポットに補充する

ゲームの終了条件

Googleドライデルは、キャンディがなくなった人から順に終了していきます。最後までキャンディを持っていた人が勝ちという仕組みです。勝敗にこだわらず、プレイヤー全員でキャンディを動かしながら一緒に体験をするというゲームなので、家族でも友人同士でも、気軽に遊べるのが嬉しいですよね。大袋のお菓子を買って、それを賭けながら本気になって遊ぶのも楽しそうです。最初に用意するキャンディは、1人10~15個くらいあると楽しめますよ。

Googleドライデルのもとになったユダヤ教の祝祭「ハヌカ」とは?

Googleドライデルは、ハヌカというユダヤ教の祝祭と関係があります。ハヌカは「油の奇跡」を記念する8日間の祝祭。その昔、神殿の燭台に必要な油が1日分しかないことがありました。しかし、奇跡的に8日間もの間灯り続けたというできごとを、今でも祝っているのだそうです。この8日間のハヌカでは、家族や友人が集まり、ドライデルを回して一緒に過ごすのが定番。そのため、Googleドライデルで用いられる文字は、ハヌカにおけるストーリーと密接に関係しているのですね。

参考:日本イスラエル親善協会

Googleドライデルが表示されないとき

Googleドライデルは、ブラウザで検索するとトップページに表示されるようになっています。しかし、まれに表示されないことがあるようですので、その対処法についてお伝えしていきましょう。まず、企業や学校のパソコンを使っている場合は、ゲーム系サイトを一括でブロックしているケースがあります。

GoogleドライデルはGoogleの機能の一種なのですが、ゲーム系にまとめられブロックの対象になっているのですね。個人デバイスで検索しても出てこない場合には、ブラウザを変えたり、キャッシュクリアを試したりしみてください。

ユダヤ教の遊びは危険ではない?

Googleドライデルは、ユダヤ教の遊びがもとになっているということで「子どもにさせても大丈夫?」「危険な意味合いはない?」と気にされる人もいるかもしれません。しかし、実際にGoogleドライデルには宗教的な意味はなく「もらう・あげる・何もしない」といった結果を楽しむだけの、シンプルなゲームです。まれに宗教的な洗脳であるう可能性、また賭博の意味合いを含む推測がなされますが、金銭ではなくキャンディなどを用いる可愛らしい遊びと思ってよいでしょう。教育目的・家族団らんが前提となっていますよ。

まとめ

Googleドライデルの遊び方や、意外な歴史について調べてみました。何も用意しなくても遊べるGoogleドライデルは、もともとユダヤ教の遊びとして知られていました。家族や友人と集まったとき、お菓子を割り振ってぜひ遊んでみてはいかがでしょうか。操作も簡単で「何か暇だなぁ」というときにもぴったりですよね。異文化の伝統的な遊びをデジタルで気軽に体験できて、コミュニケーションツールにもなる楽しいゲームのご紹介でした。

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